リキ元気で!

既にご存じの方もいますが、9/4早朝 ポメのリキが虹の橋を渡りました。
大手術も乗り越え、色んな病気と闘いながら、、、静かに旅立ちました、、、
リキと出会ったから今の犬達に囲まれた生活があり、ウチにとっては凄く大きな存在でした。
ブリーダーなんだから、1頭1頭の別れを悲しんでもと思う方もいるかもしれませんが、やっぱりウチにいる子、ウチから巣立った子との別れは悲しいものです、、、

リキのことを書くといくらでも書けて、終わりがなさそうなので、、、
1つだけ書こうと思います。

2013年8月にリキが胆嚢粘液嚢腫を発症したことは、以前このブログにも書きました。
リキ、胆嚢粘液嚢腫
このブログを書いて以降、検索ワードからの訪問で一番多かったのが『胆嚢粘液嚢腫』でした。
今でもほぼ毎日、『胆嚢粘液嚢腫』からの訪問があります。
それだけ胆嚢粘液嚢腫になる子が多いんだなと思い、いつかは胆嚢粘液嚢腫のことについてブログに書こう書こうと思っていたんですが、今回やっと書くことが出来ます。

以前にも書きましたが、腹膜炎さえ回避出来れば、術後も以前と変わらない生活が送れると思います。
今回、リキが虹の橋を渡ってしまったのは別の原因です。
なぜ腹膜炎さえ回避出来ればと言うと、実はリキの後にもう1頭胆嚢粘液嚢腫で手術をしました。
その子も術後に腹膜炎を発症せず、今も元気に生活をしています。
その他にも胆嚢粘液嚢腫を発症した子を知っていますが、生存率は分かっている限りは100%です(生存率100%を保証出来るわけではありませんが、、、)。
ただ1つ、2頭目の子の時に凄く重要だと思わされた事がありました。
それは、獣医です。
この時、発症したのが日曜の夕方だったこともあって、ウチの主治医が学会に出ていて、捕まるには捕まったんですが、その日に戻ってくることが出来ないと言うことで、まずは開いてる病院を捜して応急処置をしてもらってとのことになりました。
幸い空いてる病院が1軒あり、症状を話し胆嚢粘液嚢腫の疑いが強いことを説明したんですが、素人が何判断してるのよ!みたいな感じで、、、
ろくな診察もせず夏バテと判断され、この獣医はダメだって言う勉強代を1万円払って帰って来ました。
翌日朝一で主治医に診せたら、胆嚢粘液嚢腫。すぐ手術をし、今に至ります。
こういうレベルが低く患者のことを何も考えていない獣医って意外に多いと思います。
タイムリーにこんなニュースが
カリスマ獣医の病院は・・・
なのでウチは高速を使ってでも今の主治医のところに行っています。
休みだろが学会だろうが何だろうが、連絡をくれるし凄く助かっています。
他にもショー仲間の獣医さんがアドバイスをくれたり、ウチは環境に恵まれているなと思います。
少し話がそれましたが、今回のリキの件でやっと書こうと思っていたことが書けました。
このブログを見て、胆嚢粘液嚢腫で悩んでいる方の気持ちが少しでも和らげば


それでは、最後にリキの写真をたくさん♪
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次の日の9/5早朝、前日にリキが旅だった時間に合わせるかのように虹が!(・◇・)!虹(2016.09.05)リキ!元気で!m(-λ-)m

リキの手術

予定通り、今日リキの手術が行われました。

結果から行くと、手術は成功です。
後は、2~3日合併症が出ないか観察して、問題無ければ来週早々に退院になります。

手術の内容ですが、まずは破裂した胆嚢は全摘。
次に、胆管が詰まってないかを確認したところ完全に詰まっている状態だったそうで、、、
しかも胆嚢側から開通出来ず、その場合通常は腸側からもアプローチするそうですが、リキの場合は膵炎の心配がありそれも不可能。
ただ、血液検査でビリルビンの値が正常だったので、何処かでバイパスされてる等で繋がっていると判断し胆管の開通は断念したそうです。
もう1点、肝管が1本破裂した状態だったとのこと。
ここでもミラクルが起きており、肝管の破裂も何故か塞がっていたと。
胆嚢の破裂が止まった理由も合わせ、開腹した状況からすると脂肪が上手く破裂した部分を抑え込んで塞がったのではないか?とのことでした。
あくまで開腹した状況からの想像ですが、とにかく偶然が重なりギリギリの状況で助かったみたいです。

心配していただいた皆様、ありがとうございます。
1つの山は越えたので、後は合併症が出ないこと,ビリルビンの値が上昇しないことを祈り、来週の退院を楽しみに待ちたいと思います。
簡単ですが、まずは報告まで。

少し光が見えてきました

昨夜、病院に行ってリキの状態を主治医とゆっくり話してきました。
少し前回のブログの補足です。
まず、病名は胆嚢粘液嚢腫、胆嚢が破裂、これはそのままです。
ただ、破裂とは言っても何故そうなったのか?理由が良くわからないそうですが、胆泥が胆嚢の裂けた部分から流れ出してはいるものの、途中で流れ出すのが止まっているとのこと。
これは、何等かの要因で裂けた部分が塞がって胆泥の流出が止まったのかなと。
確かにエコーの画像では、胆嚢が白く塗りつぶされた状態で、更に胆嚢の外に白い影が伸びていました。
これがなければ、1日持たずに命を落としていただろうとのことでした。ミラクルです。
そんなことから、当のリキは1日輸液を受けただけで、以前の元気なリキに戻っていました(>_<)/ ただし、これは見た目が元気なだけで、再度いつ破裂してもおかしくない爆弾をお腹に抱えている状態ですが、、、 また、血液検査の所見でも炎症反応等が高く、もう少し体力の回復を待ちたいところのようですが、爆弾を抱えたまま事態を長引かせるわけにはいかないので、金曜あたりに手術をしようとのことでした。 そのような状態なので、今日明日のお見舞いは控えることにしました。 リキ本人は、胆嚢が破裂した自覚がないので、私達を見ると帰りたいと暴れてしまいます。 そうして暴れることが、胆嚢再破裂の引き金になってしまう危険があるので、、、 今日明日はリキに会うのは我慢し、金曜の手術の時に立ち会おうと思っています。

リキ頑張れ!(>_<)/

悲しいお話ですが、、、、、
ポメのリキが胆嚢粘液嚢腫で胆嚢が破裂してしまい、、、、、
体力の回復を待って、胆嚢の摘出手術を行うことになりました(:>_<:) リキの事を考えると仕事も手に付かず、、、 かと言って、何もしないと気持ちが滅入るし、、、 気付いてあげられなかった自分への戒めも込めて、ブログを書くことにしました、、、 異変が起きたのは、18日の夜中でした。 異変が起きるまでは、普通にご飯も食べて元気だったのですが、お風呂から上がってふとリキを見ると嘔吐(@Д@) 嘔吐だけなら、希にあることなので驚きはしないんですが、いつもと違い元気が全くない、、、 ただ元気がないだけで、お水も飲むしトイレにも自力で行く、ただ元気がないだけ、、、 少し様子を見ていたんですが、元気も戻らず、水を飲んで嘔吐を繰り返す、、、 とりあえず、熱を測っても平熱。 ただやはり元気がないのが気になり、動物病院の先生に連絡。 夜中の3時、しかも出張中だったにも拘わらず対応していただき、熱もない、自力で歩ける、呼吸の乱れもないことからとりあえず様子を見て、少しでも様子に変化があったら、再度連絡することに。 その後は、日中も元気がない事以外は特に変化も無く、月曜の朝一で病院に連れて行くことにしました。 そして、今朝嫁が病院へ連れて行き、診断の結果が胆嚢粘液嚢腫、、、しかも胆嚢が破裂した状態、、、 胆嚢粘液嚢腫は、潜行性で進行し、血液検査では発見出来ないこともあるようで、確実な診断にはエコー検査が1番良いようです。 今回のリキも全く前兆がなく、前述したようにいきなり症状が現れました、、、 元々リキは身体も小さく、その他にも問題を抱えた子なので、もう少し注意して検査等を行っていればと、、、、 リキは身体が小さいこともあり、涙管が細く涙が溜まりやすい、気管も弱く更にここ最近は食べ物が気管に逆流してしまうので、ドッグフードをミキサーで粉末状にし、それを水で溶いて流動食のようにし食事する等、、、、、 そしてポメラニアンとしては一番の問題、ポメラニアン脱毛症が発症してしまったこと、、、 実は、その事もありリキの写真はブログでもホムペでも極力使わないようにしていました。 ポメラニアン脱毛症とはポメラニアン特有の脱毛症のことで、写真のようにハゲた部分の皮膚が黒くなります。リキの寝起き実際のリキの写真です、、、
ポメラニアン脱毛症は、原因もはっきりしておらず、遺伝するとの話もあることから、当然繁殖には使えません(>o<;) ただ繁殖に使えないからと言って、里子に出すとかそう言ったことは1度も考えたことがありませんし、これからも、手術が成功して回復していっしょに生活して行くんだと思っています。 話がそれてしまいましたが、、、 胆嚢粘液嚢腫の手術自体は、経験のある先生であれば特に問題はないようですが、術後の合併症が心配とのこと、、、 特にリキの場合は、胆嚢が破裂してしまっているため、腹膜炎の心配が、、、 腹膜炎を発症してしまうと、かなり死亡率があがってしまうそうです、、、 ただ、病院でのリキは、先生が驚くほど呼吸も安定し、心臓も力強く動いているとのことなので、その生命力で回復してくれることを願うばかりですm(-λ-)m これから、当面は毎日リキのお見舞いに(´λ`) いろいろバタバタと動き回っていると思いますが、仔犬、犬舎の見学は随時受付していますので、遠慮無くお問い合わせください。 2007_12310087
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元気なリキが戻ってくることを願って!!!